よくあるご質問
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Q1.葬儀の形式や日時はどうやって決めるのですか?
亡くなられた当日か翌日にお通夜、お通夜の翌日に葬儀や火葬を行うのが一般的です。必ず亡くなられた翌日にお通夜を行う必要はありませんので、お寺やご遺族の希望、火葬場の空き状況などを考慮して決まります。
Q2.はじめての葬儀で付き合いのある寺(神社)が無い場合はどうすればいいの?
親戚や身内と相談し希望の宗旨を決めます。決まらない場合は意向に沿った宗旨を確認したうえで紹介させていただきます。
Q3.菩提寺が遠方ですがどうすればいいの?
遠方であっても必ず菩提寺にご連絡をしましょう。来ていただける場合もございます。来られない場合でも近所のお寺を紹介してくれます。
Q4.喪主はどうやって決めるのですか?
喪主は遺族の代表として弔問を受ける役目があるので、故人と最も近い人が務める場合が多いです。一般的には配偶者、配偶者が死亡していたり高齢の場合は同居している子どもと考えられています。
Q5.遺影写真はどんな写真を用意すればいいの?
ピントが合っていて、お顔がはっきり確認できる写真をご用意ください。現像した写真、データ形式どちらでも可能です。
Q6.故人の好きだった花を使って祭壇をつくることはできますか?
故人の好きなお花や、偲ばれるお花で飾った祭壇など、ご要望に合わせて様々なアレンジができます。最近のお葬式では、花をいっぱい飾った祭壇で故人を送る方が増えていますので、ご要望があればお気軽にご相談ください。
Q7.訃報を伝えるタイミングや範囲がわからないのですが・・・
ご臨終の直後は、ご家族などの身近な関係者と、葬儀社と僧侶に連絡して、その他の親しい友人や知人などは葬儀の具体的な日時が決まり次第連絡するのがいいです。
Q8.家族葬を行う際にどんなことを注意すればいいですか?
家族葬はご家族と親しい知人のみで葬儀を行うので、参列できなかった人たちが葬儀後に頻繁にご自宅に訪問され、対応に追われることが考えられます。
Q9.家族葬と普通の葬儀の違いは何ですか?
家族葬の葬儀の流れは基本的に通常と変わらないです。家族葬は参列者が少なく、挨拶や見送りなど周囲への気遣いも少なく、時間を大切に使うことができ、故人様を温かくお見送りできます。
Q10.お通夜の日はお線香を絶やさないようにと言われましたが・・・
可能であれば何人か付き添うのが望ましいですが事情もあるかと思います。そのような場合はご相談ください。
Q11.お通夜は18時からと聞いていたけど、通夜式やお坊さんのお経ってないの?
遠州地方では一般の方がお悔やみに来られる前に身内が集まってお寺様のお経(通夜経)があります。一般の方が来られる時間(通常18時)に通夜式やお経がないことがほとんどです。故人に近い関係ならば通夜経の時間を遺族に確認しておくとよいでしょう。
Q12.通夜ぶるまいはどうしたらいいの?
お悔やみに来られる方全員に食事や飲物を出すような通夜ぶるまいはおこないません。通夜経の時から参列してくださるお身内の方に軽い食事を出したり持ち帰れるようなお弁当を渡す事が多くなっています。
Q13.火葬場から帰ってきてからの三日経って何?
還骨のお経、曹洞宗では開蓮忌とも言い、亡くなってから三日後位に火葬が行われることが多いことから通称「三日のお経」と呼ばれます。参列する時には”御仏前”を用意します。
365日24時間対応ですので、 ご遠慮なくご相談ください。 |
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